気分や大学生のぶろぐ

もう23なの

first day in US

不安な気持ちと、緊張とを抱えてアメリカに

やっぱ綴っとくべきだよね。書きたいことだけ書くのはちょっと勿体無いもん。

 

 

前日まで。

留学と同じくらいに頭から離れないドキドキがあって、半分半分のきもちで(だめだよねごめんねおかあさん)準備してたから、まだまだto doを消化しきれてなくて。

それをどうしよどうしよって気持ちと、大好きな人から貰った元気の出る言葉を行ったり来たりしてたのね。

だけど、前日になって、本当に不安しかなくて。あれだけ1人で生きていきたいとか鑑賞されたくないとか自由でいたいとかね、思ってたのに、社会で生きていくって言う意味での1人になるってことには、社会にそれを認められるための手続きが必要で。バカみたいかもしれないけど、私手続きをしっかりと完了させることがすごく苦手で(てか思ったけど、そうゆう仕事が就く仕事になればいんじゃない?マネージャーとか秘書とかがつけられる仕事笑)だから一個一個がすごく不安なきもちなのね

それでもうどうしよう、どうしようとあって大変(^∇^)

でね、お姉ちゃんからいつの日かもらったfinally aloneって言葉がいい意味で強く残ってたから、私はどんなに人に恵まれたり誰かのことが大好きでも1人でいなくちゃいけないんだよって、価値観が人と違うのは当たり前だからそれを自分が一番抱きしめてあげるのが強くてやさしいってことだよって思ってたから、

友達にあんまり依存しないって意識を持ってたの

だから、準備とかで切羽詰まってたところにみんながくれた言葉たちが本当に響いて、ああこうゆうことも大事だよなって久しぶりに嬉しかったな。

その中でも、私がめちゃくちゃ不安で食欲不振で無言でドキドキしてた時に、行ったらケロッとしそうだけどねっていう些細な言葉がすごくすごく嬉しくて、すごくすごく救われて、あぁわかってもらってるってとっても心強いことなんだなって思ったな。

までも留学する時に準備したほうがいいことを並べとくわ。準備てすごく大変。

・行ける大学のサーチ&IBTの試験受ける&親にゆうかお金貯める

・申請、

↓(決定後)

 

・今の大学にお知らせする、ゼミとか教職とか実習とかが留学帰ってきてもちゃんと出来るようにする

・ビザ取得(必要な書類とか集めたり申請したり写真撮ったり)

・入学手続き〜寮申請や授業登録や日程オリエンの確認

・入寮までにすべきことの整理(ホテルとか航空券とか持ってくもののパッキングとか)

・あっちで生活するために必要なものことの整理(クレカとか銀行とかキャッシュカードとかパスポートとか、買い物のtodoリストアップ)

・その他、各機関からやれってゆわれたことをやる

・変わるであろう心の準備

・大事な環境と別れる準備

 

ですね(^∇^)

うわぁ、まだやらなきゃいけない(ミールプランとか履修とか次のひの予定の確認とか)終わってねぇ、、、

 

当日は、やっぱり人に恵まれてるなって気持ちと、なんだか不安すぎるなって気持ちと、やっぱり好きな人のことで一喜一憂でした(単純)

 

がんばる。何をがんばるかというと、タフになるの(つぎにつづく)

 

ある日君が眠りに就く時、僕の言葉を思い出せばいい

日常のいろんなところにあなたがいるから

私はこんなにも幸せを感じたり、あるいは心が押しつぶされそうになるのだから

あなただってそうゆう瞬間があっていいじゃない?

 

たとえば23っていうことに敏感になっちゃったり

私の近所の地図に詳しくなっちゃったり

寂しく残業したり

そんな時に私の顔が思い浮かんでくれればいいのに

 

 

 

私のほうは簡単にたくさん思い浮かぶのに

ソイラテも、ベースもバンドも、釣りもイカの塩辛も、大好きといってたほっけも、ありふれたあたり前の毎日からあなたを思い浮かべるなんて簡単なの

そうして毎日にあなたをイメージするの

 

ありがとう

優しくしてくれて

付き合ってくれて

全部わかってくれて

嘘は言わないけど冗談ばっかの会話も

一度も名前を呼んでくれないところも

たくさん可愛いって言ってくれて

あほって笑ってくれて

ありがとう

 

うおおなみだでてきたわ。。。。。

 

すきってこと

すきなひとのことがすきであることがものすごく楽しくて、胸が高鳴って、今にも歌いだしちゃうくらいなのに

どうしようもなく囚われてしまって、心が痛くて苦しくて、すごく寂しくひとりぼっちになってしまうの

どうしようもない思いが大きくなっていくから、

もう本当にどうしようもない笑

 

 

好きな人の話

好きすぎて気持ち悪い。早く嫌いなところ見つけて忘れたい

 

面倒見が良いところ

私の年で話題になりそうなことを話しかけてくれるところ

優しいところ

ビールが好きなところ

運転が上手なところ

駐車が上手なところ

だからナビは使わないところ

なのに道を間違えて迷うところ

それにきづいて「うわかっこわりー」って言うところ

首かしげるところ

ちょっと太ってるところ

声がこもってるところ

俺イケメン?とか聞いちゃうところ笑

この子はモテるとかゆってくれるところ

年下すぎて若いとかカワイイとかゆってくれるところ

ベース弾けるところ

歌も歌えるところ

少しだけ眠い〜〜って歌うところ

西島秀俊に似てるって言うところ

てかもう笑っちゃうわ書きながらこれ笑

あー楽しかったなぁああああああ

ももっと楽しくなりたいなぁ

 

 

 

Demolition(雨の日は会えない、晴れた日は君を想う)

早稲田松竹で見た。

邦題に惹かれたけど、見終わった今は別に邦題に用はないわ。

 

見終わった後、特別に晴れた思いを抱いたわけでもないし、劇的なラストを迎えたわけでもないんだけど、なんでだろ、書きたいなって思った

 

私が幼くて回収できてない伏線があるからかな

 

まずは、カレンの存在。

えーカレンはなんで恋愛できないのー

dangerousてなにがー

なんでディヴィスに惹かれたのー

 

で、クリスの存在。

クリスはリンチ?にあってそのあと乗り越えたのー

demoitionのあとなにかを作り直せたのー

 

何よりディヴィスが妻を思い涙を流せたのが、加害者のお墓まいりをきっかけにしたのが謎。そういう捉え方をさせる意図じゃないのかもしれないけど、シーンが続いてたからさ。そう捉えざるをえない気がした。私はね?

 

で、別に伏線回収しきれなかったことを言いたいんじゃなくて。

 

私はこの映画を見てる時、綺麗な対比を描きたいのかなーとか、そうだったら捉えすいなーって思いながら見てて。

ディヴィスとフィルの。妻が亡くなった瞬間に「悲しい」という気持ちを見つけ出せなくて、不器用(と私は思う)に”自分”を探していく夫。と、娘が亡くなった瞬間に「悲しい」と言え、「愛している」と表せて、器用に奨学金のプロジェクトまで進める父。

もうすこしで心の暖かさとか豊かさとか深さとかの話だと完全に思い切るところだったわ。父が名誉大好き人間かと。

多分、私自身が、心の底から思ってることしか表現したくないって人だし、ひどい時には心の底から思ってることこそ表現したくないって時もある人だからこの構図を思い浮かべたんだろうけど。

 

、、、でも実際は、フィルはそんなに冷淡でもなくて。どうやら心のそこから娘を溺愛してたみたいで。(あーあもしそうじゃなかったらこの映画しっくり鑑賞できましたっていえるのにぃ笑)

 

で、すっきりしない映画だなーとか思って、

前日とか、一週間前にみた日本のサスペンスとかヒューマン映画って、ほんっっっっっっっっとに全て説明してくれてて。会話とか異常に説明要素が強くて、意見とか評論とか感想とか批評に鑑賞者のそれぞれがあったとしても、内容とか、結末自体にそれはないので、

当たり前に、結論はこうゆうことだよね、こういう「起」「承」「転」「結」があったんだよねって解釈がほぼ一通りしかないんだよね

っていうことを思っていたんだと思う。

でも、この映画見て、あー説明不十分よく分からない低評価!と一概に思えない私がいて。笑 

多分いろんな経験した人生があって、人の考えの多様性とか、瞬間ごとに違う私の多様性とか、うーん。友達とか尊敬する人とか苦手だなって人とか、いろーーーんな人に出会った今、この時だからこそそう思えたのかなって。

だからこの映画が、私にくれたものは、120分以上の価値が有る。し、自分でいっちゃうけど人間の成長を自分で感じる瞬間を生み出してくれてありがとうってかんじ(笑)

 

 

話は映画の内容にもどって。

わからなくなったら全部分解してみるんだよ。源がわかるように。そうしたらまた自分で作り直す。

ってことがこの映画のぼんやりとした軸みたいなものかなって。うーん。ディヴィスは少なくとも。

分からないことに対して、不器用にまっすぐなひとにやっぱり惹かれるなぁ。と思ったな。私にだってリアルに生きてる人にだってわからなかったり、ひっかかったり、もやもやしたり今のままじゃダメだなって思うことはあって。

それを言葉にするのも違う。勝手に大雑把に、あるいは大げさにまとめてみたくもない。どうすることもできないからがむしゃらになってみる。だけど、がむしゃらになるだけじゃなくて、前に進まなくちゃいけない。ただ壊すだけじゃなくて、搔き回すだけじゃなくて、前に。

 

って映画。(笑)

 

書きたいことは書いたな。

例によって読みづらい書き方をしてしまった( i _ i )

まあいいや、

「もう好きじゃない」って言われると


私から切り出して別れた元カレとかさ

アプローチされたけど自然に友達のままでいるように促した相手とかさ

ついこないだまで付き合ってた元カレとかさ


好きじゃないはずなのに、

相手から 「もう好きじゃない」

って言われるとそこそこにショックで

落ち込み方は失恋とは比べ物にならないほど軽くはあるけど

気にしちゃうレベルは同じくらい

頭の片隅にこびりつきはじめるんですけど

、、、、





別に好かれるために努力まではしないけど

言葉も行為もないけど、

かつては好きだったじゃん私のことって思うから

そこらへんの女と、いわゆる元カノである私のことを

おんなじくらいに思われてるのがちょっと悲しいな


人に好かれていたいっていう漠然とした本能なのかな


あるいはまだ私の方が好きなままだったりするのかな










うわーんちょっとショックだなぁ