気分や大学生のぶろぐ

もう23なの

段階

なんでもかんでも、積立方式に段階があるのかと思ってた

たとえば、勉強だったら、

知る

分かる、理解する

自分のなかに吸収する、あるいは暗記する

使える

人に説明、教えることができる

 

みたいに。でも実際は、そんな単純な構造ではなくって、わかんないけど使えるとか、使えないけど説明はできるとか、なんだったら知らないけど教えられるとかあるんだよね。

ていっても、その物事自体が独立しているわけじゃないから、いろんなことについて知る・知らない、教えられる・教えられないがある中でのうまいバランスが取れた末の結果なんだから、そもそもこの分析自体が間違っているのかもしれないけど

 

てかいまさらだけど、心理学って、実験に基づいて研究とか知見、理論を確立しようとしている時点で無理だよね。なんか、それってとっても哲学と離れている感じがある。そんな簡単に、リアリティを作り出せないと思う。人工物でしかないというか。わがままかな